おひさしぶりです。
南関あらうんどの中川明美です。

大井、川崎、船橋、浦和と南関東にある4競馬場をまわりながら取材して、新聞コラムや週刊競馬ブックで馬や人、出来事、予想見解などを書いています。

昨日は韓国国際競走での日本馬の活躍で盛り上がりましたね。
コリアスカップではクラウンプライドが、コリアスプリントはリメイクが昨年に続き連覇の快挙!
しかも、どちらも日本馬のワンツーでありました。

コリアカップには川崎からライトウォーリアが出走。
スピード命のライトウォーリアが自分の競馬ができなかったことを考えると4着だったのは健闘だといえるのかもしれません。

慣れないゲートボーイの存在を気にしたらしく痛恨の出遅れ。
レース後には「いつもよりダッシュがつかず、それが後々まで影響しましたね。3コーナーで一瞬上がって行ってくれたのでこういう競馬でも脚を使ってくれるんだと思いました」と吉原寛人騎手がコメントしていたので収穫もありました。

あらためて取材をしたいと思いますが、川崎記念を制した実力馬ですから、きっと今回の遠征を糧にしてくれると思います。
なんと、川崎競馬にとっては史上初の所属馬の海外遠征でした。

関係者の皆様、おつかれさまでした!